月曜朝一修大生とモーリーの15日間?14
あっという間に14回目・・・最終講を残して年内最後の講義です。
ひなたがデモンストレーションの候補に手をあげてくれてミニコーチング。
目の前でその流れを観るのも参考になります。
難しいを連発していた彼女たちが、メンバーのコーチング
一番苦手な現状把握の大切さが
少しずつ理解できてきています。
困っていることがあり、
望ましい状態も出せるのに、
現状起きていることにはあまり
目を向けたがらない。
あれもこれもまとめて上手くいかない・・・
と思ってしまっているけれど、物事は案外シンプルです。
一生懸命にクライアント役の課題に向かいあいながら、とっても楽しそうです。
後期のスタート時は、人見知りや様子見の空気でいっぱいでしたが、
距離感も近づき、互いの悩みを聴けるようになりました。
20名・・・女子大学生ばかりの15日間
いつもは言わない女性特有の悩みや課題なども話した日々。
2回生の彼女たちのほとんどが1月に成人式を迎えます。
(留学生は事前に語学を学ぶためにすでに20歳を超えています)
自分の人生を自分でチョイスして自分の人生に責任を持ち生きる
大人になってほしいと願っています。
自分は自分の主人公
世界でただ一人の
自分を創っていく責任者
-東井義雄先生―
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