誰かのために・・

2017.12.26

お昼前、母と一緒に歯医者さんへ。
昨日広大病院に連れて行ってほしい・・・と言われたけれど打合せで×。
介護タクシーを使って行ったらしい。
随分と楽だったと、今日は事前に予約しておいてくれた。

車の乗り降りがまだ少し厳しい。
車イスに乗ったままの移動は随分楽そう。
随分前から言っていたけれど、父はすっかり忘れてしまってたらしい。
同じように、母が転倒を起こしタリした時、自分が何とかしなきゃと
ナースコールをするように言っていても鳴らしたりしない。

私たちは普段使い慣れていないものは、心のメモにはあるけれど、
それを使えばいい!なんてなかなか思い浮かばないもの。

誰かのために・・・も時には自分を追い詰めてしまったり、
相手のためにならなかったりもすることがある。

アドラー的に言えば、その目的は・・・。
となるけれど、そこは今日は言わずにおこう。
互いを支えに生きている両親だから。
それでも、新しい方法が互いにとって楽だと知ればちゃんと活かしてくれるんだから。
二人の笑顔がやっぱり私の支えでもあることに改めて感謝です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
アドラー心理学講座 カスタマイズHappyレッスン
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