社会福祉法人三篠会 この春オープンするリアライヴ高陽で打合せです。
昨年暮れ、一度どんな状況か見に来た時は、外観はほぼ完成の様子でした。
外、内装工事の方々が着々と完成にむけての作業を進めていました。
1日辞令交付からスタートしている開設前研修スケジュール。
リアライヴ高陽は、現在のゆたか園がオープン時引越となるため、
現施設と新施設のW体制で進んでいくので入念な計画で進んでいきます。
9日、先ずは新採用のオープニングスタッフさんを中心に、
チームの基礎固めの研修のお手伝いに入ります。
リアライヴ高陽のネーミングに込めた想い
Alive(活き活きとした) Realize(実感する)を合わせた造語で、
もう一度ご自身の役割や生きがいを再発見して、それを実感しながら
充実した日々を過ごしていただきたいという想いから生まれたものです。
これまでの高齢者施設のサービスのあり方を根本的なものから考えなおして
これからのサービスが、集団に対してだけではなく、お一人おひとりの心地よさの
ためにどれだけ進化していけるのか、
今の時代に望ましいサービスと地域の新しい活力へとつながっていくよう、
新しいコンセプトを具現化していく施設の誕生へと、
秋國開設準備室長の熱い想いが伝わってきます。
1日から一週間経って、少しずつメンバーの人となりが見え始めた頃・・・。
立派な建物の中に、共有する魂を吹き込むお手伝いです。
まず向かっていくところの確認と【チームコミュニケーション】を中心にスタート。
どんなメンバーと会えるか楽しみです。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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