今日、修道大学ひろみらセンターから電話を戴く。
エクステンション講座の表題についての質問で、
【Dr`sカウンセラー流女大学】の表記について。
「Dr`sカウンセラー流」と「女大学」の間に【スペース】が必要なのではないかと、
会議で引っかかり、本人に問い合わせるようにとのこと・・・。
改めて聞かれると・・・ううん??え〜〜っ?どっちだ???
もう長くやっていることもあり、別段、自分の中でも違和感もなく、大学からの指摘も
入ることなくなってきたのよね。
で・・・思わずネットで検索。
でも、これではわからなかった
【Spec Aid 世界標準のスペック英語】にこんな説明が・・・。
英語を文字で書きあらわす時は、スペース(または空白)もアルファベットや
数字などと同じように大切にあつかわれます。
英文では、文章のどこにスペースを入れるかについて、一般の人から
プロフェッショナルまで、共通して守っているルールがあります。
スペックもこのルールに基づいて表記します。
1.単語と単語の間にスペースが必要
スペースの有無で意味が変わる
日本語は「分かち書き」しない少数派
2.数字と単位記号の間もスペースを入れる
3.スペースは必ず半角で入力する
なるほど、そう考えるとスペースはあったほうがいいわな。
そうか、社研の上級コースに行った時、当時、キャッツのアメリカ支社長をしていた
同期生が、日本語の曖昧さについて教えてくれたっけ。
ネコが魚を食べた
・・・そのネコは複数なのか、一匹なのか、
魚は一匹なのかたくさんなのか
・・・上記の情報だけでは状況が全く違ってくるよね・・・と。
単語間のスペースのように、意味のかたまりごとに空白を入れる書き方を
日本語では「分かち書き」というらしい。
この「分かち書き」をしない言語は、世界に少数であり日本語、中国語、タイ語など
ほんの少数であるらしい。
と言うことで、改めて訂正をお願したってわけ。
それにしても、自分の超感覚派ぶりに呆れてしまう。
・・・とブログを書きながら、日本語の難しさに戸惑う。
日本語の使い方を学び直さなきゃ。
それでも期にはしながらも、懲りずにブログを書くのでした。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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