最後の教育

2018.04.17

両親のサ高住引越のための下準備。
やりたい気持ちはあってもぎっくり腰の父と作業はできない母と。

ちょいと腰の痛い私・・・なかなか作業はすすみません。
できれば要らないモノはこの際処分してしまいたい気分ですが・・・。
何が必要で何が要らないかがよくわからない。
何とかザックリは片付けて、後は引越のネストさんの手をお借ります。
荷物を移動するということは、またそこで荷物を開ける作業もあるということ。
ちょっとがんばらなきゃ。

結構な量もあり、狭いながらも暮らすためのモノは自然に増えてくるものだと
改めて思います。
なかなかモノの捨てれない私は、やっぱりよく似ているのかも。
おまけに、ストックモノが多い。
これもよく似ている・・・・やっぱり親子。
ちょっと自分の生活も考え直さなきゃいけない気がしてくる。
モノを増やさない生活ってなかなか難しいモノです。
これから新しい環境の中に、うまく溶け込んでくれることを願っています。
荷物を解き、整理していく作業は、両親にはかなり負担になりそうです。
そのためにも、できるだけ明日のうちに落ちつける環境をつくらなきゃ。
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子にとって親の『老い』や『死』は、
親から受ける、最後の『教育』なんだ」
ー山田ズーニー『おかんの昼ごはん』よりー
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ほんと・・・人生について色んなことを考えさせてくれるのが親です。
今、ここで気になることが、親にとって今大切なんだとは思うのだけど、
あれもこれも考えながら作業していると、ついイライラ。
あかん、あかん・・・自分にできることだけしかしていないのだから、
よっしゃ。顔晴れます。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。
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