修大生とモーリーの15日間?5のレポート到着。
今回の気づきの前の質問は
*あなたが尊敬する人は?
*どんなところを尊敬しているか、その具体的理由は?
その回答で多かったのは、母や父、両親と書いている学生もいました。
その理由は、育ててくれたことへの感謝が書かれていました。
また、理念や信念を持っている。仕事や家事をしている。
先生をあげていたのは3名。
いつも他人のためを思って行動している。
その他、好きなアーチストやスポーツ選手など。
何かに向かってがんばっているところに注目しているようです。
自分の中のロールモデルやどのように人を見ているかなど、
改めて考えてみることも大切なことだと思います。
植松務さんの講演『どうせむり・・・をなくそう』も自分の中の後ろ向きな姿勢に
改めて気づくいい時間になったようです。
どんな大人になるのか、夢や目標はあるか、
今見つからなくても、自分の中にその夢の種は眠っている。
色んな視点から考えてみる・・・そこから忘れていた夢など思いだしたり、
自分の可能性に少しずつ気づけるように思います。
月曜日、癌の摘出手術を終えた友のところにお見舞いにいきました。
転移はなかったようで、書面でももらったそうです。
「神様が生きろ!と言っているんよ!」と彼女。
良かった!良かった!
彼女が癌だと教えてくれた時、思わず川名先生のことが頭に浮かんでしまったから。
ステージは同じ。
川名先生は転移していて、再発してしまい帰らぬ人となりました。
色んなことが思い出され、どうしてもネガティブな考えになっていましたから。
きっと川名先生も応援してくれたんだと思おう!
これからの再起にむけて、色んな計画を立てている彼女。
完治までは時間がかかるようですが、その計画の手伝いができたらと思います。
人生を生きるということ・・・色んなことがあるけれど、
どんなに人類が進化していこうと、人は老いるし、致死率100%は
変えることのできない事実です。
その中で、自分の命を生きる。
学生たちのように若い頃は、なかなか考えることはできませんでした。
彼らは、見えない将来を不安に感じたり、怖れを感じているけれど、
もっともっと楽しんでほしい。
たくさんの失敗やチャレンジが、人生を豊かに彩り深いものにしてくれるはず。
そして、生きる力を育ててくれる。
生きる力は、人生で起きる困難なできごとを乗り越えていく力にもなるはず。
我が友のいつもの笑顔に、どんな時でも私を勇気づけてくれていたことに
改めて気づかされます。
神様に感謝感謝の一日です。
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●6月は9日(土) 10:00〜12:00 会場は Le Reve八丁堀です。
1月からの参加者のみなさんで満席の場合もあります。
念のため空き席をご確認ください。
●4月10日(火)より 第7期・第8期火曜日コースがスタートしました。
どの回からでも参加できます。
3回目は6月12日(火) 会場が、Le・Reve八丁堀に変更となります。
スタート時間が火曜日コースは10:30〜12:30 14:00〜16:00です。
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6月9日午後・・・13:00〜16:00 月一6回シリーズを開催します。
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