個人セッションの日。 少しでも気持ち良く過せますように♫
会う度、少しずつ表情に優しさが宿っていくように感じます。
全ては、自分が踏み出して一つひとつクリアにしていけているから。
時間の進みが早い、遅いではなく、自分の納得で一つずつ進めることが
できているか。
自分と大切な人をHappyにする人生のタイムラインを見ながら、
心の健康と同時に、お金の健康も考えていきます。
今日は、電卓も登場。
賢い人で、言いたいことも全てわかっているし、自分がやるべきことも
わかっています。
ただ、一人でやるとなるとなかなか取りかかれないもの。
大きな目標も見えてきて、先ずは最初の一歩を踏み出します。
今朝の『半分、青い』で 一緒に漫画を描いていた裕子が漫画家を続けることを
断念して結婚。事務所を出て行く時
『・・・私の分までとは言わない。私の人生は私のもの。
鈴愛の人生は鈴愛のもの。みんな自分の分しかがんばれない・・・』
なんて言っていました。
そう自分の人生は自分自身のもの。
だから自分の分は自分が責任を持って生きていく。
その時、もう一つ浮かんできてました。
親子であっても、夫婦であっても、それぞれがそれぞれの人生の主役です。
相手が主役の時には、自分は脇役。
どんなに愛していても、相手の人生を生きることなどできません。
そこを過剰に必要以上に侵入してしまったり、放棄してしまったり・・・
そこで関係が縺れてしまうことも多いですよね。
全てを背負い込むことなどできないし、その中で共通の課題へは最大の努力をする。
親として、夫婦として、家族としてどう協力して問題解決に取り組むのか。
アドラー心理学では課題の分離といいますが・・・。
そこでの感情が複雑に絡み合い、家族の問題を大きくしている場合もあります。
自分を整理してみること・・・は、家族の絡み合う問題も整理することになると
感じます。
私たちは生きていると次から次へと課題はやってきますね。
家族のあり方も、親子関係も様々。
正解などないのだろうけれど、一番身近で一番小さな共同体を、
安心で、かつそれぞれの最強の応援者となれるような関係を築き続けて
いきたいものです。
築き続ける・・・のは、常に年齢と共に関係のあり方は変化していくからです。
キャリアカウンセリングをしながら、いつも様々な人生のあり方から学びをいただく
一日です。
今日もブログに来て頂きありがとうございます。
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テーマ： 第7章「目的を意識する」
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