考える習慣

2018.07.02

月曜朝イチ修大生とMorleyの15日間 ?12

教室には3人のお客様・・・彼らにどう反応していいか困惑のメンバーも
もう12回目ともなれば、指合わせ挨拶で和やかなムードに。
どうしても扱わなきゃいけなくなった、3回欠席でグループメンバーのサポートもあり、
チャンスをもらったにも関わらず欠席してしまったコーイチの件。
夕べ新幹線の中でその本人からもう一度チャンスが欲しいとのアプローチ。
釈明のチャンスはあげるけれど、それなりの覚悟と代償が必要なことと、
でてきたからと言って単位が簡単に出るわけではないことを伝えてみました。
それでも来るのでお願しますとありました。
結果、来なかった。
残念な結末ですが、それに対しての私なりの所感やどう対処するつもりであったか
伝えておかなければ。
結果はともあれ、みんなに提案したかったのは、何かしらの課題にブチ当たった時、
『考える』ことをする習慣を身につけようということ。
考える習慣がないと、何か本当の問題が起きた時、よりよい選択ができません。
めんどくさいとか、なりゆき任せ・・・ばかりで逃げていると、本当に考えて考えて
結論を出す必要がある時、考えようとしても考えることができません。
ポジティブシンキングとは、失敗やなやみなどから目をつむり、無理やり明るいことを
考えたり、気にしないふりをすることではありません。
それだけでは、何の問題解決にもならないからです。
本当に大事なのは、自分の気持ちを慰めることではなく、
事実が心に痛くても、しっかりと「現実」を捉えて、勇気を出して自らの足で
明確な目標に向かって一歩を踏み出していくことです。
ポジティブシンキングは、楽観主義であり、ノー天気ではない。
アドラーは、人があらゆる状況で楽天的であるならば
そのような人は間違いなく悲観主義だ
と言っています。
考えてみる!そこからやってみる!
私たちは日々選択を迫られ生きているので、
考えることをしないと、その選択すら放棄していて
誰かのせいにしたり、環境のせいにしてしまいます。
 
在校生のチッシーは、ベトナムで武者修行など行う会の広島地区の代表として
プレゼン。
 
学生時代から、営業として生きていきたいとよく語っていましたから。
 
いい出会いをもらっていると感じます。
年代の近い先輩たちが参加してくれる
ことで、色々な考え方ややり方まで
学ぶことができます。
ありがとう!!
先輩の話をききたいと駆け付けた学生がいました!
目標も何もないから、もしかしたら何か変われるかもと。その一歩も大切なリソース。
顔晴れ!
午後からはエクステンション講座?5
「40歳からの
人生は自分で創る!」
今回のテーマは〜心の使い方次第で人生は10倍楽しい〜
大人とて同じです。
ノー天気では、何一つ変えませんから。
目の前にきた小さな問題からでも練習できます。
楽しく真剣に考える習慣身につけましょう。
今日もブログに来て頂きありがとうございます。
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   このセミナーはリクエスト開催になります。
   第1期 開催日時が決定しました!! ご参加お待ちしています。
● 7月7日(土) 10:00〜12:
00 
  会場: Le・Reve八丁堀
  テーマ: 第7章「目的を意識する」
 
7月10日(火)  午前の部 10:30〜12:30 午後の部 14:00〜16:00
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