思考ルーチンの差

2010.03.07

日曜日だというのに頭の中は沸々と
湧いていた●~*
Dr‘sカウンセラーのレポート提出!
ここ 二回はホルモン関係でした。
ふと考えた・・・理系脳と文系脳の違いなんだろうと。
えっ・・・盛矢は間違いなく文系脳ですわ。

こんな話聞いたことがあります。
理系と文系の二人に同じミステリーを読んでもらうとその違いが出るらしい。
理系の人は、紙とペンを持ってくると、ミステリーを読みながら気になることや
登場人物のアリバイなどを細かく書き連ね、論理的に犯人をつきとめようとする。
一方、文系の人は、新しい登場人物が出てくるたびに、その人物のセリフなどから直感で「こいつが犯人だ!」と、特に根拠もなく叫んだりしている。
つまり、理系脳は、ミステリーをパズルとして読むが、
文系脳は、ミステリーをストーリーとして読むということだそうです。

理系脳と文系脳の違いは、数学が得意とか、国語が得意とか、実はそんなものではなくて≪思考ルーチンの違い≫という、根本的なところにあるんですって。

で・・・専門用語の記号や横文字がコンガラガッてきて、ややこしくするわけ。
生科学的特性なんて言われると やる前から頭ん中がパニックドクロドクロ
やったことは変化の様を順を追って並べて図にしてみてやっと何とか納得(=3)
つまりは思考ルーチンを切り替えたということかしら。

あぁややこしや ややこしや(汗)
・・いかに日常生活の中で感覚的に過ごしているかということでしょう。
だけどさぁ 考えようによっては、思考ルーチンの切り替えの習慣を作ればいい
ってこと(コレ!)
 ボケだけにボケてるドクロ

問題解決の場面では間違いなく理系脳に切り替えているんだから、
意識的にそれを行う習慣を作ればいいってこと(コレ!)(コレ!)
但し、普段の思考ルーチンにその習慣がないのだから、時間はかかる。
つまり練習が必要ですってこと。 意外な学びもあり是好日ということでございます。

さぁ新しい一週間のスタートです。
明日から出張が続きます。元気に笑顔で顔晴ります↑