江田島の夕日に思う

2011.03.07

今日からTECSさん主催の新人研修です。
江田島で二泊三日 新人研修【断】11名でスタート。

他にも神戸からの大学生、広島大学軟式野球部、TECSさんの外国人研修生25名

まだ江田島青年の家についたばかり・・・なにを体感できるだろうか
不安そうな表情です。

開校式
(株)大力鉄工所、南条装備工業(株)のフレッシュなメンバーです。
今彼らに必要なのは、がむしゃらに取り組むことかな。

今からここから・・・。


夕食後ラジオ体操を3時間近くかけて覚えていく海外実習生たちを見学

何事にも明るく必死で取り組む姿に
日本人社員たちは何に気づけるだろうか(汗)
3月3日に来日して、日本語や日本の生活習慣を3カ月学んでいます。
3年間で彼らがゲットするのは、自分と家族の生活向上のためのお金と日本語3年間何かしらのアクシデントがない限り母国には帰らない、帰れないそうです。
目標と目的が明確にある
覚悟が違う

松本塾長特別講話
海外実習生の現状なども踏まえ、
【断】
過去でもない
明日でもない
今を懸命に生きることをせよ
と熱いメッセージを戴きました(炎)

海外実習生たちは、何かある度一生懸命に話しかけてくれます。
日本に来るまで日本語は全くしゃべれなかった子たちです。
留学大学生とも違います。
海外実習生のエネルギーが姿が私の琴線に響いてきます。
日本人社員たちにはどう映っているだろうか(汗)
学びの多い一日に感謝です。