咲きました!!!
これほどまでに待ちわびた桜があっただろうか
なかなか開かない蕾を見る度
恨めしい思いさえしていたから・・・。
届け春! 届け優しい春の陽ざし!!
**********************心のメモ********************
春に花、秋に紅葉、冬に木枯らし。
年を越せばまた甦り、循環する。
ここが生きる支えになっていく
…涙は浮かべても、あれだけの穏かな表情、いい意味のにこやかな表情さえ
浮かべて被害の状況を語る。
僕はこれが日本人のものすごい可能性だと感じます。
自然との付き合い方の中から、困難を生き抜いていくエネルギーが生まれ出てくる
そういう日本人独特の忍耐力の可能性みたいなものを感じずにはいられません。
とすれば、言葉の上の慰めや励ましよりも、
共にその悲しみを引き受けよう、でいいのです。
−山折 哲男(宗教学者)−
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“共にその悲しみを引き受けよう”
そうか・・・どんなに理解しようとしても、理解しきれない悲しみにいる人をそこから抜けださせることはできない。それは驕り。
悲しみを引き受けて、共に生きていく。
だから、今日も目の前の自分の仕事をがんばる!
そこにいる人も、共に生きるものも今は忍耐がいるんだ。
今日もまた朝日は昇る!
明日も必ず・・・明けない夜はないから。
報恩感謝。
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