子どもの日の今日夕方からいきなりの雨
こらえきれず泣き出しました〜って感じの空でした。
毎年恒例にしている、我友引っ越しセンターとお昼はパセーラのん太でお鮨ランチ♬ 親子ずれでいっぱい…どこも人が溢れてますねぇ
第一生命保険による08年の「大人になったらなりたいもの」調査…
男の子 第一位 「野球選手」5年連続。
7位 「水泳選手」は初めてトップテン入り。「サラリーマン」はバブル経済末期の91年を最後に姿を消しているという。
女子 第一位 「食べ物屋さん」12年連続。うち3割弱は「パテェシエ」
「客室乗務員」は06年、「花屋さん」は06年にそれぞれベストテンから外れたらしい。
小学生以下に昨年7〜8月に調査したものらしい。
子どもたちは、自分の身近で見たことや触れたことのある人たちや、TVなどで観たことのあるものから選択をしていくのだと思う。
あなたはちっちゃな頃、何になりたかった 保育園の先生でしょ、ピアノの先生でしょ、洋服屋さんでしょ…う〜〜ん。他にもあったよなぁ。
連休前にある市内女子中学校でのキャリアに関する講演依頼を戴く。
キャリア教育を進めているグループを通しての依頼。中学校から大学まである。
同じころに聞いたとある女子中学…
その近辺は娘をここに通わせるためにマンション購入や住居を移した家族が多く、お迎え時間になるとズラリと高級外車が並ぶんだそうです。 へ〜〜〜〜ェ
ふと不安がよぎる
もしかして…大学やお仕事は嫁入り道具のようなもの。
年収何千万の素敵な旦那様を見つけて、お習いごとなどで優雅に過ごす。
なんてお母様を持つ子どもたちって…仕事に対する意識ってどうなんやろかぁ 外で仕事をする女性のロールモデルがいないわけですから。
私たちは無意識のうちにロールモデルを選び、その真似をしています。
その一番の身近なロールモデルは両親や養育者。
ロールモデルroll model:具体的な行動技術や行動事例を模倣・学習する対象となる人材。
一方で連日流れる混沌としたニュースが流れる。 倒産やリストラのニュース。
子どもたちは小さな心で大人と同じだけの溢れ出る情報を受け取る。
溢れるばかりの情報はたくさんの選択肢も与えもするが、
揺れ動く不安も与えている。
子どもの日の今日…
無邪気に笑う子どもたちに私たちは輝く未来のもとを残してあげれるだろうか
そんな複雑な思いとともに、じゃぁ…私は何を伝えることができるだろうか??
なんてそろそろお仕事モードに戻りつつあるのであります。
お休みが続いている人は すこ〜〜し…復帰の心の準備を始めましょう。
ずっとがんばったあなた…あと一日 ファイト!
みんなみんなお疲れさまです