五月の朝の新緑と薫風は
私の生活を貴族にする。
-萩原朔太郎-
この一文を思い浮かべるたびに、体の中を五月の風がスーと吹き抜けるようで、気持ちに色がついているとしたら、「新緑の黄緑色」の気分になります。
…と大阪のTA仲間からメールを戴きました。すてきでしょ♬
時間の使い方を少々変更してみました。
6時に起きて少々ボ〜ッとしながら手作りヨーグルトジュース♬ゆったり身体を起こすストレッチ♬
7時に間に合うように歩いてジムへ。少しだけ筋トレしてエアロで40分たっぷり汗を流す。
早朝ジムは空いていてGood! 帰ってシャワー&お化粧…そして予定通り9時からお仕事スタート♪
朝の過ごし方一つで、一日の気持ちのあり方が随分違うんだぁ!
“貴族”とまではいかなくても、爽やかを味方にして快適に過ごせる。
不規則なので 毎日は難しいけれど…できるだけ朝型にしてみようっと
午後からは面談。期待の中堅社員君。
問題意識は高いが上司のダメ出しにあうと、すぐに諦めてしまう。
「だめかぁ〜」っと引いてしまう。
ただ凄いのは彼は「じゃぁ現状のままで何ができるか考える」ところ…。
ちょっと待て?! ほんとうにいいの?
≪交渉力≫について話す。 但し欲しい結果を得るためには≪交渉≫も必要。
ただ≪交渉する≫ためには武器が必要。代替え案やデータにもとずく改善案など。
交渉してみることもせず、納得しないまま何ができるか考える…ではどうなんだろう。
上司にも部下を交渉させるだけの力が欲しいもの。
5月は上司も部下ももう一段階段を登れるいい時期かもしれない。
5月の新緑と薫風に乗って天高く泳ぐこいのぼりのように、悠々とおよいでみよう!