教育意識の差?!

2011.06.05

先ずは身体を整える!と少し遅めの目覚めで ウォーキングに出かけようとしたとき、
TVの ぼくらの時代?かしら・・・3人の対談を見て、確かユン・ソナさんだっけ。(久保順子さん、坂下千恵里子さん)
彼女が子育て意識の違いについて話していた。
日本では、子どもに
≪人に迷惑をかけないように・・・≫
アメリカでは、
≪人に役立つように・・・≫
韓国では
≪人に勝つように・・・≫
お国柄が出ているように感じると。

どれも親が子を想いかける言葉ではあるけれど
どう受け止めるかもある。
大いに役立ってはいくけれど、
それがいきすぎた時、逆にストッパーとなり  子どもたちはパニックを起こす。
そうあろうとすればするほど、そうできない自分に戸惑い、迷い、苦しむ。(TAではドライバー)
それがなかなか緩められなくて・・・

学生たちが、やっとそのことに気づき始めた。
性格だからしょうがない・・・から上手に抜け出すことができることを知り、もがきながら何とか練習し始めた。  
大人になった今・・・そうあるに越したことはないけれど、
そうできなくても、自分の全てがダメなわけじゃない。
・・・そこからやっと、解決策へと進んでいける。
あちこちで様々な紫陽花が咲いています。
紫陽花は同じ枝で育っていても同じ色とは限らないし、
また咲いていく途中でも色を変える。

人もまた、人と出逢い、人に学び自分を進化させながら成長していくんだなぁと
ワクワクを感じた一日のスタートです。
さぁ・・・新しい一週間。元気に顔晴りましょ!!  報恩感謝・