ＣＴＣコーチングセミナー ２００９年４月４日(土)
インサイドアウトコーチング
シャドーコーチング
ホリスティックコーチング
コーチングは最近では聞きなれた言葉になってきましたが、実際はどのようなものなのでしょうか？
コーチングは、基本的にはコーチとクライアントによる、１対１のセッション。しかし、コーチングの概念を用いて、職場や家庭、友人関係など幅広いシーンで活用することができます。今までコーチングを通じて、何万人という人の人生や仕事などで大きな変化が起こっています。
ＣＴＣのコーチングプログラムではコーチングのスキルはもちろん、その人の内面を共に探索し、力や才能・望みや願いを発見すると同時に、障害やブロックなども見出し、それらを適切に処理していきます。このＣＴＣコーチングのプロセスは独自かつパワフルで全国から受講生が学びに来る由縁です。
この１日セミナーでＣＴＣの３つのコーチング概念（インサイドアウトコーチング・シャドーコーチング・ホリスティックコーチング）を学び、体験することで、様々なシーンでコーチングマインドが使えるようになります。
【日 時】 ２００９年 ４月 ４日（土） １０：００〜１６：００
【場 所】 広島市まちづくり市民交流プラザ
【講 師】 中野 美加 （ＣＴＣ校長）
【受講料】 １２，０００円 （昼食付）
【定 員】 １６名 （先着順）
【お申し込み】 ＣＴＣホームページ http://www.ctc-japan.co.jp/ より
お申し込みください。
☆インサイドアウトコーチング☆
やみくもに行動する前に一旦、内面（インサイド）に触れ、そこにあるものを（願い・望み・恐れ・障害など）解った上で、行動化（アウト）することで、本来の力を発揮するコーチング。この手法は、表面的な行動だけではなく、深いレベルまでアプローチをし、行動する為、永続的で、充実感のある大きな成果や結果が出ます。そういう意味で”現実化”を起こすには、欠かせないプロセスです。
☆シャドーコーチング☆
本来の力を発揮することに障害を与える、大きな要因（過去の体験や思い込み・恐れ）を認識し、統合していくコーチング。このシャドー（障害・ブロック）を適切に処理しないで、行動してもいい結果は出ません。本来の力を発揮するにはシャドーを認し、統合していくことが欠かせないプロセスです。
☆ホリスティックコーチング☆
ホリスティックとは全体的・包括的という意味。その人の一部は全体に、全体は一部に影響を及ぼしているという全体像としての人間観を持つコーチング。例えば仕事の結果を求める時に、それ以外の様々な分野（家庭・健康状態・人間関係など）も同時に見ていき、包括的なコーチングをしてくことにより、その人の本来の力を発揮し、結果を出していくプロセスです。
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