生きる

2008.08.24

勇気をもって生きること・・・

生き抜くことに価値があるはず

夢を観るんだ

あの時代(ころ)のように

僕が僕である為に

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野球の試合中の自己で首から下の自由を失ったPL学園高校出身の清水哲(42歳)が紡いだ詩がCD化され。9月3日全国で発売される。
-8月24日朝日新聞より-

清水さんはPL学園3年生の春と夏、一つ下の桑田真澄さんや清原和博さんと甲子園に出場し共に準優勝し、同志社大学に進学しレギュラーに。しかし試合中に頭から滑り込んだ際に野手とぶつかって首を骨折し自力で動けなくなったそうだ。

彼が30歳の頃に書いた詩・・・自分のあるがままの現実を受け入れるまでにかかった歳月だろうか。

私たちは生きているとさまざまな困難や試練と出会う。それでも前を向いて生きていく。
一つまた素敵な生きる力を貰いました。
報恩感謝。