人は ひとりで
生きているのではありません。
まわりにいる
おおぜいの人たちとつながって
ささえあう輪の中で
生きているのです。
だれひとりとして
意味のない人は、いない。
だれひとりとして
価値のない人は、いない。
ひとりひとりが
なにかの役割になって
人のささえあう輪の中に
生きているのです。
≪口で歩く≫―丘修三―
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生きる意味や価値をひと口で表せと言われても、
旨くは言えないけれど、
意味のない人も、価値の無い人も
誰一人としていないはず。
役割は優劣なんかじゃなくて、
組織や人間関係をスムーズに進めていくためのもの。
自分で自分の役割をもう一度考えてみよう!
自己重要感・・・大切だよね。
誰かに支えられている自分・・・
そして誰かを支えている自分・・・
誰もがそう感じることのできる社会になると
もっと笑顔が溢れるんじゃないかしら。