心に太陽を持て

2009.12.06

心に太陽を持て
あらしがふこうと ふぶきがこようと
天には黒くも 地には争いが絶えなかろうと
いつも、心に太陽を持て

唇に歌を持て
軽く、ほがらかに
自分のつとめ 自分のくらしに 
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも、唇に歌を持て

−ツェーザル・フライシェン(訳:山本有三)−

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ドイツの詩人 ツェーザル・フライシェン(1864〜1920)

「心に太陽を…」このフレーズは小さな頃から頭のどこかにあったような気がします。
懐かしいようでもあり、読んだ瞬間にフツフツと心に湧き上がるものがあった♬

自分の心の持ちようひとつで、見える世界も感じる世界も一変します。
何があろうと…今ここにこうして生きている!
心に太陽を持ち、歌を口ずさみ…
前を向いて歩いていこう!
立ち止まったっていい…休んだらまた歩き出そう。

自分の人生を切り開くのは自分でしかないんだから。

『心に太陽を持て』:致知に紹介されていました。