われわれ一人一人が、
「変化の扉」の門番。
その扉は、
内側からだけ開けられる。
(英語)
Each of us guards a gate of change
that can only be opened from the inside.
−マリリン・ファガーソン−
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誰もが持っている「変化の扉」
・・・内側からしか開かないはずの扉を
私たちは必死で守る!
何を守っているのか?
おそらく、「今までの自分」です。
言葉をかえれば「変わらないで済むこと」に固執しそれを頑なまでに守ろうとしている。
何を変えるべきで何を変えないでいいのか・・・その見極めが難しいのかもしれない。でも現状に満足できないのなら変えたほうがいいのだろう!でも変えることへの苦痛の方がきっとめんどくさかったり、その苦痛を避けてしまいたいのだろう。
自分という門番は、どうやらとても頑固な面があるのだ。「ある誘惑」に対しては、とても弱くてその扉を安易に開けてしまう。
何を守るべきか・・・それは人それぞれ違うのだろう!でも、その大切なものを門番である私は時々チェックする必要があるようだ。