千の風になって・・・

2005.04.14

A THOUSAND WINDS
Do not stand at my grave and weep.
I am not there, I do not sleep.
I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn’s rain.
When you awake in the morning hush.
I am the swift uplifting rush.
Of quiet in circled flight.
I am the soft star that shines at night.
Do not stand at my grave and cry.
I am not there. I did not die.
Author unknown

あとに残された人へ―千の風になって―

私の墓石の前に立って涙を流さないで下さい。
私はそこにはいません。眠ってなんかいません。
私は千の風になって吹きぬけています。
私はダイアモンドのように雪の上で輝いています。
私は陽の光になって熟した穀物にふりそそいでいます。
秋にはやさしい雨になります。
朝の静けさのなかであなたが目ざめるとき
私はすばやい流れとなって駆けあがり
鳥たちを空でくるくる舞わせています。
夜は星になり、私は、そっと光っています。
どうか、私の墓石の前で泣かないでください。
私はそこにはいません。私は死んでないのです。

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コラムニストのアン・ランダースが「大好きな詩」として新聞で紹介したため作者探しがはじまりましたが未だ見つかっていません。日本でも新井満さんが訳詞し曲をつけCDも発売されているようです。