私は私らしく。
あなたはあなたらしく。
私はあなたの期待に応えるためにここにいるんじゃなく、
あなたも私の期待に応えるためにここにいる訳じゃない。
あなたはあなた、私は私。
もし、お互いがそう思えれば素晴らしいね。
<DAS GESTALI>
?do my thing.You do your thing.
?’m Not in this world to live up to your
expectation.
And you aren’t in this world to live up to mine.
You and You and ? am ?.
And if by chance we find each other,
it’s beautiful.
Frederick S Perls
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本当の意味で互いが自分らしくいることを認めるということは、一見突き放したように感じるかもしれないが、実は奥が深いと感じる。
いつでも見守ってはいるが、相手が求めてもいないのに手出しをしたり、助けたりはしない。
特に人の援助をしたいと思う時、その自助力を信頼し待つ事ができないがために、逆に押し付けの援助であったり、成長を遅らせたりする場合が多いのではないだろうか。その見極めがとても難しい。
未だに先生と呼ばれることに慣れない。絶対に慣れたくないというのが本音だろう。≪教育≫という言葉に違和感を感じはじめてからだろうか。≪共育≫がピッタリだったのだ。
スタンスの問題は別として・・・他者との関り方にピッタリきた素適な詩だなと感じる。