≪人の目≫というが、
それは人の目じゃないんだ。
人に見られている、
と思っているときは、
自分の心が人の目のかわりを
やっていることで、
つまり、
キミが人の目と思っているのは、
自分の”目”なんだよ。
−ほぼ日「TAROのひとこと」−
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人がどう思うかとか人の評価ばかりが気になってしかたない時代があった。
いつも見えない敵と戦っているようで、
いつも自分に自信が持てなくて、辛かった。
でもそれは自分自身が、自分の見えない背中を見ようとクルクル空回りして苦しんでいただけなのかも知れない。
自分の”目”で自分自身を追い込んでるだけかもね。
自信のない自分を素直に認めることができず、精一杯の虚勢を張って…。
スクッと等身大の自分で立っていたいね。