たとえ悪くても<いいぞ、いいぞ>と考えていると
段々良くなっていく
そういう能力を人間は持っている
その力を信じることだ
だから悪いときほど・・・
失敗したときほど・・・
問題が生じたときほど・・・
明るく考えるようにしたい
よく言われるプラス思考である
−澤田 秀雄(エイチアイエス創業者)−
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旨くいかない時は、過去の失敗や、何もかもが旨くいかない試合のつらい思い出に縛られがんじがらめになっているのかもしれない。
リフレーミングしよう!
まず、大失敗に特別な理由があるのなら、もし状況が違っていたらどうなっていたかを想像しよう。
怪我や病気から回復したばかりだったというのなら、これからは体調も万全で、試合したくてたまらないと自分に言い聞かせる。
もう一つは、失敗した試合を頭の中でもう一度プレイし、ただし今度は違うエンディングを用意する。
どういう結果を望んでいたかを脳に伝える。
そして、その結果が得られたはずだという確固たる証拠を並べて、あなたの望みが現実的であることを脳に刻み付ける。
脳は不思議な力を持っている!