昨夜は、ブログを書きながらうっかり寝落ち。昨日と今日の気づき書きます。
Morleyと夜な夜なアドラー【ELM勇気づけプラス】24期 いよいよスタートしました。
秋の夜長の大切な時間・・・アドラー心理学の実践法 勇気づけを使えるようになっていただくための学びの時間です。
環境パートナーひろしま事務局や認定NPO法人西中国山地自然史研究会 事務局のお仕事をされている河野弥生さん(通称やっちゃん)と病院事務系のお仕事をされている竹増さん(通称タケさん)のお二人。
ここから、3月末まで隔週ペースで一緒に学んでいきます。さらに今回はELM勇気づけプラス・・・ということで、今抱えている課題など、解決の糸口を一緒にみつけながら勇気づけていく超お得なコースです。
何故か心理学の講座となると、圧倒的に女性が多い。(もちろん、企業や組織内で導入していただくと男性も多いし、現に私がアドラー心理学を学んでいく過程でも男性もたくさんいらっしゃいます) 女性、男性というよりも、人として生きていく上で欠かせない人間関係について使える心理学ですし、もっともっと増えると嬉しいです。
また今回のおふたり・・・職場では指導者としての立場。組織を支える総務・事務方として外部や内部の調整役でもあり、大切なパイプ役。組織の違いもありますし、それぞれの見方や考え方を踏まえながら、視野が広がっていきそうです。 初回から、「どんなメガネ?」のワークでこれまで300人近く実施しているのに、一度もでてこなかった本音のメガネに3人で爆笑です。じっくり学べる今回のコース・・・学びも深まりそうです♫ よろしくおねがいします。
今朝は朝イチで、日本アドラー心理学協会 梶野代表のスーパーバイジングを受けました。
スーパーバイジングについてはこちらから。
前回のスーパーバイジングででてきた「ソーシャルインタレスト」「セルフインタレスト」・・・まさにカウンセリング中にそこに触れることに。学びをすぐに実践で使う・・・これが最大の身につける方法ですね。
スーパーバイジング終了時の雑談で、「ボランティアについて」どう考えるかという話題になりました。ボランティアとは、自分から進んで社会活動などに無償で参加する人や活動のこと。ここで出てくるのは、無償性か有償性か。関わる人の認識の違いも含め色々な問題も多いようです。人生100歳時代・・・退職後の人生の生き方についても、悩む方が増えているとのことでした。
引き続いて、【Morleyと日な日なアドラーCafe】6回目
今日は3名様のご来店。アドラー心理学を学ぶみなさん。ふとその学び「勇気づけ」を伝える時辛くなったりすることないですか?」・・・それについて、考えてみることにしました。
そして、もう一つ、仕事をどう捉えるか。キャリア目線ですが。仕事には狭義の仕事と広義の仕事があります。キャリアとは狭義・広義含めた仕事人生でのあなたの生き方・生き様です。自分の提供したいのは、どの場面でなのか・・・これは自分で選択する必要がありますね。
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その仕事に支払われるものお金のペイと
もう一つ
心のペイがある
-Morley-
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狭義の仕事世界では、お金のペイが大きく関わります。逆に広義の仕事世界では、心のペイが影響しそうです。もちろん狭義の仕事であっても、お金のペイだけではやり甲斐も働き甲斐も持ちにくいものです。結果や成果のみの社会が続いて、心を壊す人が大勢でた原因がここにもありそうです。
2003年 私自身が起業した頃、周囲の仲間の活動や聞こえてくる活躍が、自分のスタンスを揺らがすように思えている時がありました。周囲ばかり気にしているとどんどん自信も失っていったように思います。自分とはなんぞや、自分が何をしたいのか・・・明確になった時、しっかりと地に足がついた感覚があります。じゃあ、今揺れ動くことはないのか・・・あります!あります!!
コロナ渦の中で、仕事がゼロが何ヶ月も続いた時だって・・・。それでもアドラーに救われています。そして自分のミッションに立ち戻る・・・整える作業は日々必要ですから。 私たちが何かしら自分のスキルや能力を活かして活動する時、どんなリソースがあるのか、それをどんな場面で活かしていくのか・・・まずは、考えていくことからでしょうか。
私がサポートできるとしたら、
また、セミナーとしては、アドラー流【自分創め】セミナーそして、本格的にミッションからキャリアまでつむぐ【The ひとおこし・ひとつむぎプロジェクト】チームでのお手伝いもできます〜。広告になりましたが。是非お問い合わせください。
みんなが真剣により良く「生きる」を考えていますね。
今日もブログに来て頂きありがとうございます。