脳傾向診断をスタートさせて、昨日第一号のクライアントさんの脳傾向診断解説&カウンセリングをさせて戴きました。
知り合ってからは、もう20年ぐらいでしょうか。彼女は当時から接客のプロフェッショナルでした。結婚されて今は違うサービス業にお勤め。子育てもしながらが中核となり働くハマ。
脳傾向診断を受けて感想を戴きました。
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(ハマさん)
これまでなぜか”自分の良いところ”を素直に認められず、”自分を褒める”ということをしてきませんでした。今回、モーリーの脳傾向診断を受けさせてもらって、最初にモーリーが、“何で今回受けようと思ったの”と聞いてくれて、うまく答えられませんでしたが、自分で、自分を認められないということが、自分の中でもこれまでひっかかっていたところなので、この脳傾向診断のご案内があったときに、受けようと思った一番の理由です。自分の強みを知れたので、そこを伸ばしていきます👌
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当時から、「その接客はスーパークラス・・・自信をもっていこう!」と言っていたのに「いえいえ・・・私なんか・・」って受け入れてはもらえなかったこと思い出します。彼女の強みは今でもやっぱり発揮されていることが証明できました〜〜〜。そして、伸ばしていきたいところも明確に言ってくれました。やはり、数値化して見えるところは凄いですね〜〜。説得力が増します〜〜。受けてもらってよかったです。
みなさんも、今の脳の傾向を知り、強みを活かしながらより前向きに生きる選択をしませんか?
その今の自分を作ったのは小さな頃そこで生きていくために選び取った価値観や振る舞い方(ライフスタイル)です。それはいい面もうまく働かない部分もあるけれど、間違いなくここまでがんばってきたエネルギーになっています。 脳傾向診断の詳細と申込みページはこちら
その中でも自分の脳の使い方の傾向とその強みを明確にする・・・そこを活かすことでもっとHappyに人生を自分らしく生きることができます。そして、伸ばすとき、勇気づけの勉強をするとさらに自分を勇気づけ、他者を勇気づけることができます。
今はまさに心の時代です。先日のアドラー心理学のマリーナ博士のワークショップでも、これからの時代の教育に最も必要で最も今欠けているものは【所属感を感じること】だといいました。所属感の欠如は、コミュニケーションを難しくし、他者との距離感も取りにくくなり、孤立することで未来へむけての生きるエネルギーを失わせてしまいます。
ブレインアナリスト協会から、こんなニュース情報が入ってきました。「EQだけでなくSQが注目されています」というもの・・・・詳しくはこちらです
「魂の知能指数」といわれるSQは、精神性の向上を目指すものです。座禅や瞑想などでSQを高める努力をする人もいれば、自然の中で過ごしたり、パワースポットといわれる場所や神社などを巡ることで魂が浄化され、SQが上がると考える人もいます。SQはEQやIQのベースになると考えられます。
健全な魂にこそ人間力が宿り、本来、持っている力を存分に発揮することができるのだといえそうです(WHOでも「健康」の条件に「魂の健康」を加えています)。
子どもが勉強ができて偏差値やIQだけ高ければいい、というのは、すでに一時代も二時代も前の考え方です。本当の成功をつかめる子に育むには、EQやSQを磨くことを親としても教えていく必要がある時代といえます。
魂を磨く・・・凄い時代になってきましたが、もともとの人間らしさや、数千年前から万物の長として生き延びてきた人間のDNAに目覚める時代なのかもしれません。つながりと助け合うことで種としては弱い人間が持つ本来の強さがここにあります。
脳傾向診断では、情動傾向や、長期ストレス耐性、団体の中に入ったときの行動傾向などが明確に数値化されて出てきます。そこにその人の得意な脳の使い方がみえてきて、自分の素晴らしさに気づけると自信につながっていきます。 脳傾向診断の詳細と申込みページはこちら
只今モニター価格にてご提供させて頂いているので、是非お早めにお申し込みください。
今日はMasterMorleyと学ぶアドラー心理学 ELMリーダーのための【ELM勇気づけプラス】です。第8章
ELMリーダーさんたちも、どうやらオンラインでの開催も含めて考えていかなければいけない状況はきているようです。どうせなら、リアルもオンラインも開催できるリーダーさんになってほしい。ここにくるまでも再受講をしたり、他アドラー心理学に関する勉強も続けて頂いている実力派揃いですから。
同時に、私自身も受ける側の立場で一緒に進めていっているので、いろんなアイデアが浮かんできたり、一緒に話し合ったりすることで、たくさんの気づきを頂いています。感謝です。
今日もブログに来ていただきありがとうございます。