組織にどう活かす？脳傾向性診断とアドラー流カウンセリング

2020.12.14

ブレインアナリストプロ・・・組織に活かす脳傾向性診断＆カウンセリング第2グループお手伝いしました。脳傾向性を知り強みを活かす組織作りができます。

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−ブレインアナリシスーS1と他の性格診断系テストの大きな違い−

１．脳科学のコネクティビティの理論と心理カウンセラーの知見・体験を組み合わせて開発され、数値によって表現されている。

２．自己実現（目標達成）の方程式があること。

３．ブレインアナリストの分析、解説があること。

４．オンラインで手軽にできること。

５．アドラー流カウンセリングがついていること。（ここは盛矢独自のものです）

現在の思考を表す脳傾向・・・その人独自の思考はアドラー流では８〜１０才までにそこで安心して安全に生きていくために身に着けた行動の仕方や信念や価値基準です。ここまでの人生で大いに役立ってもいるけれど、ブレーキにもなっています。アドラー流カウンセリングで、あなたの強みを活かし未来へ踏み出す勇気づけをします。

組織で活用される場合は、それぞれの役割も踏まえたうえで、個の強みをを組織に活かすコンサルティングや育成へのコンサルティングに加え、個別のキャリアカウンセリングで個と組織の共生へのお手伝いができます。

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現場をつなぐまとめ役さんは後任の育成中。その後任者も偶然同じ日でした。それぞれの思いも伺いながら、得意な脳傾向を使った育成ポイントや不安材料などもカウンセリングポイントでした。

まず、得意が数値化されてでてくると「そうか〜〜」と納得の様子。薄々は気づいてはいても、なかなか認められないのも自分。数値化されてでてくるとにっこりです。脳傾向性診断では、得意を伸ばす。

同時に現在の思考を作り出しているのは、アドラー心理学でいうと８〜10才までに自分がそこで安心して安全に生きていくために学び取ったやり方です。その思考を大人になっても採用していますが、ここまで大いに役立ってもきたけれど、ブレーキにもなってしまう部分も。

アドラー流カウンセリングで感情コントロールや長期ストレスに対するケア。そして未来へ向けて今どう行動するかを一緒に考えます。ブレインアロマも脳に直結して0,2秒で効果をくれるので自分ケアも提案しました。

第一グループのみなさん・・・感想はこちらから。

第2グループの感想です。
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第一声から「きたちゃんが出ている」との言葉から始まりました。
「情に厚い」「自己犠牲」「人として好かれる」自分の事は二の次で相手の為に行動してしまう（確かにあります）！
と思いつつ物事や関係、全体像、新しいアイディアの思考は乏しい（確かに）！いえ！多いにしてある事を再認識しました。
私はある事に集中してしまうと視野が狭くなってしまうので回りが見えるようにならなければいけないと思います。
強みがはっきりしているので、その強みは強化していくと良いと思う！と言って頂きました。
人見知りである事もはっきり出ていてどうしても仕事の事だけで、他のメンバーとコミュニケーションが取れていないなと思いました。
私には趣味がない事も発見されました。「本は読まないの」1ページも開かずに置いてある本が恥ずかしながらあります。「料理は」自分のお弁当だけです。裁縫も苦手・・・絶対に何か趣味を見つけます。

所長今回は脳傾向診断を受けさせて頂きありがとうございました。自分自身を知ることが出来て自分の強みや、苦手な事、得意な事、仕事をして行く上で必要な事を知る事ができました。盛矢先生本当にありがとうございました。
ーきたちゃん−

脳傾向診断を受けて　「あ〜当たってる」「そうそうそうなんだよね」ということばかりでした。コミュニケーションはしっかり取れていると思うのだけれど、感情のコントロールは、不得意でわかっているのだけれど、抑えることができない！自分の不得意なことは他の人に頼って良いんだよってモーリーに言われて、アドバイス通りにしようと思いました。

その為に自分の得意なコミュニケーションを役立てていきたいと思います。あと後輩の育成についても助言を頂き、これまで対応していた言葉がそうではないんだと気づき、難しいととは思いますが、これからの他の人の助言をもらって頑張ろうと思います。
感情のコントロールにアロマとか良いよと教えてもらったので早速試してみようと思います。やっぱりモーリーと話すと安心するし、気持ちが楽になりました。
所長、診断を受けさせてもらってありがとうございました。
PS.まだまだ年齢の事は考えずに頑張っていきます！モーリーありがとう〜
ーみきてぃーー

初めての事で半信半疑な所もありました。実際受けてみて結果を見た時あまりよく分からず・・・しかし、モーリーの解説を聞いてみて、よくわかりほとんど納得の結果だったと思います。
自分の事を一番理解しているようで一番理解できていないのは自分自身で認めてなかったのも改めて感じました。モーリーの一言一言が心に響き、最初から泣きそうになってしまいました。全てお見通しだった事が怖いくらいに伝わりました。
「自分の事を認めていかないと・・・」口に出して周りによく言っている言葉は、自分に言い聞かせているのだと実感しました。脳傾向診断の話以外にも話しもしてもらい、面談が終わる頃には自分の心が少し軽くなった気がしました。あっという間の1時間でした。実行するには難しい事もありますが、今回の結果が良い方向に、モーリーのアドバイスのように生活して行けたらと思います。
ーもっちーー