最近ブログ更新してないな・・・何してるんだ〜〜っとご心配の声いただきました。ちゃんと生きてます。そう、書くだけの体力が残っていなかっただけです。優先事項が多すぎて。

 

 

ということで、時系列のブログではなく、活動別での報告ブログです。
まずは、広島発 FamiPの活動が始まりました〜。

 

 

先に動き始めたのは、勇気と自信がつく子どものためのアドラー【子ども勇気づけ】勉強会です。

 

 

 

 

第一回目、テーマは「目的を知る」でした。第二回目の今日は、「大人が子どもを怒る目的を考えてみよう」
実際に子どもたちが日常でイラッと怒ったシーンは???
今やろうと思っていたのに先回りで言われた時、
ゲームの時間を交渉したのに聞き入れてもらえないとき
始めたばかりなのに「やめな」と言われた時
きょうだいが自分のモノを勝手に使う時
ゲームに集中したいのに、ご飯やお風呂よ〜って言われた時・・・などなど。

 

まさに、目に浮かんでくるようなあるあるシーンです。
どうして怒ったのか・・・その理由や気持ちを子どもたちはちゃんとお話してくれます。

 

そっとしておいてほしいのに
わかってるのに
ちゃんとみてないクセに
自分だってやってないのに
将来の夢を壊さないでほしいのに・・・・でるでる

 

 

それは、
自分のことを信じてほしい!!
見守っていてほしい!
わかってるから自分に任せてほしい!・・・なるほど

 

 

じゃあ、怒っているほうはどんな目的で言ったんだろう?を考えます。するとちゃんとわかっているようです。
目が悪くなったりカラダのことを心配していってくれてるかも・・・
節度ある楽しみ方を教えてくれているかも・・・
将来のために、今やったほうがいいことを教えてくれているかも・・・

 

子どもたち、自分の怒りを素直に考え話してくれます。
そして最後に感想を聞かれると、「相手の目的を考えるとそんな怒るほどのことじゃなかった」

 

 

どうも大人たちは、今の目の前の状態だけで言ってしまったり、自分の都合で言ったり、自分の価値基準でいったり、時には、上位目線だったりしてしまう。それが良いとさえも考えていたりもするんですね。最後にお母さんや大人ひとり参加の皆さんからの感想にもでています。

 

 

子どもたちを愛しているからこそ、親だからこその目線が、子どもたち目線の話で見方もかわるようです。そのためにも、子どもを信じて待つことや聴いてみること、そして、普段からゆっくりと向き合ってお話することがとっても大事だと感じた・・・等とみなさんから感想をいただきました。

 

 

 

 

 

広島発 FamiP もう一つ始まったのは FamiP読書会の募集です。

 

 

 

 

2月3日・・オープニングイベントは、テーマ本「急に変われと言われても」の編著者熊さんこと熊野英一さんをスペシャルゲストでお迎えします〜。ということで、FamiPメンバーと最終打合せ。打合せにも熊さんは参加してくださり嬉しいです。

 

 

 

打合せ中の動画です〜。

 

 

 

今後の読書会運営にも、この本がきっかけで、別に大きな変化でなくていいから、日常の小さな一歩を一緒に考えながら、一つでもチャレンジできるキッカケになる、勇気がもてるような読書会であってほしいとのリクエストをいただきました。私たちの考えと一致していて熊さんからも大きな後押しを頂きました。

 

 

で・・・なんと、本最終章の9月8日にまたまた熊さん登場!!でみんなで振り返りしていきます〜♫
本は読んでなくても手元にあれば大丈夫・・途中回からでも参加可能です。ぜひご参加お待ちしています

 

 

 

 

ひとりではでいないかもしれないけれど、みんなで知恵を出し合い、勇気をだしあい、始めてみよう!からスタートしたチームFamiPです。たくさんの応援をいただきながら、試行錯誤しながらあるきだしています。これからも応援宜しくおねがいします。それぞれが自分らしく自分の得意を活かしあい、サポートしあい素敵なチームに育っていけばこれもまた嬉しいです。

 

 

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。