心の銘文 inscription 戦艦大和 −白淵 磐大尉の言葉− 心の銘文 進歩のない者は決して勝てない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを 軽んじ過ぎた。私的な潔癖や 徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。破れて目覚める。それ以外にどうして日本は救われるか今 目覚めずして いつ救われるか。俺たちは その先導になるのだ。日本の新生に さきがけて散る、まさにほんもうじゃないか。***********************************全てを…… 2006年4月29日 一瞬一瞬の価値 心の銘文 一年の価値を知りたければ大学受験に失敗した学生に聞くといい一ヶ月の価値を知りたければ未熟児の母親に 聞くといい一週間の価値が知りたければ週刊誌に 聞くといい一日の価値を知りたければ六人の子を抱えた日雇い労働者に 聞くといい一時間の価値を知りたければ逢瀬を待つ恋人達に 聞くといい一分の価値を知りたければ最終電車に乗り遅れた者に 聞くといい一秒の価値を知りたければ事故から生還した者に 聞くといい一〇〇…… 2006年4月27日 【最初の一歩】を踏み出す! 心の銘文 座ったままでは、時という砂に 足跡を刻むことはできない。それに、誰だって時という砂に 自分のしりもちの跡を残したいとは 思わないよ。−企業コンサルタント ボブ・ムアット−****************************************NLPでは、全ての必要なリソースは自分自身の中にあると考える。旨くいかないという人はそれを引き出す手段や方法・・・つまり、やり方を知らなかったり、何を…… 2006年4月27日 【学ぶ心】 心の銘文 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さなことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法がひそかに脈づいているのである。そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。これらのすべてに学びたい。−松下 幸之助−*****************************************本の栞に…… 2006年4月17日 【打つ手は無限】 心の銘文 すばらしい名画よりも、とてもすばらしい宝石よりももっともっと大切なものを私は持っているどんな時でも、どんな苦しい場合でも愚痴を言わない参ったと泣き言を言わない何か方法はないだろうか、何か方法があるはずだ周囲を見回してみよういろんな角度から眺めてみよう人の知恵も借りてみよう必ず何とかなるものであるなぜなら打つ手は無限であるからだ***********************************「…… 2006年4月13日 こころキラキラ輝かせて! 心の銘文 輝きを失った人は、人を批判することでしか自尊心を得られない。輝きを失った人は、自分の価値観でしか物事を見れない。輝きを失った人は、自分のものであるかのように他人のすべてを拘束したがる。輝きを失った人は、荒っぽい言葉を頻繁に遣う。輝きを失った人は、人から何かを奪ってばかりいる。心がキラキラ輝いている人は、自分のやりたいことをしている。心がキラキラ輝いている人は、自分の心の声を大切にしている。心がキラ…… 2006年4月10日 【今自分が出来る最高の能力で頑張る。】 心の銘文 俺はすぐに簡単に強くなる方法(そんなん無いのに…)に走ってしまうから、これやってて意味あんのかなー…とか思い、立ち止まって逃げたくなる。でも良く考えたら、かなりしんどいけど出来ない事をやっている訳じゃないし、出来ることやし。それで夢が叶うって考えたら簡単なことやんね!!「今自分が出来る最高の能力で頑張る。」それを続けるだけ。−米田功:アテネ五輪体操金メダリスト−******************…… 2006年4月10日 【決めた時から・・・】 心の銘文 気持ちや行動を変えてみる。その結果がでてくるのは、すこし、あとになってから。結果がすぐにでないと不安になる。待っているあいだ気持ちがゆれる。うまくいってない気がしてしまう。だけど、結果がすぐにわからなくても変えようと決めたときからすべてのことは変わり始めている。だから、あとは、変えようと思ったことをやりはじめたことをそのまま、つづければいいだけ。結果は、あとから、ついてくる。できることは、つづけて…… 2006年4月4日 【大切なのは一呼吸一呼吸の今である】 心の銘文 きのうは去った あすはまだ来ないきょうというこの日に 全力を注ぎこもうどんなにつまらなく思われる一日であろうとどんなにつらい一日であろうときょうがなければあすはない−むのたけじ−***********************************************「いまに満足しない者は、過去を愚痴るか、懐かしむか、未来に希望を持つしかないのかもしれません。しかし、過去は過ぎ去っ…… 2006年3月28日 【おもい】 心の銘文 あーあ思いどおりにならなくてほんとうに よかったこんな汚ない根性で思いどおりになっていたら何人 人を殺したやら…何人 敵をつくったやら…今 太陽の下でおしゃべりに夢中になれるのも思いどおりにならなかったおかげ…あーあおもいどおりにならなくて本当によかったなあ…癌だっておもいどおりにならない人生だものあたりまえ…おもいどおりにならぬ恩恵良かったなあ…−鈴木章子『癌告知のあとで』−**********…… 2006年3月28日 15 / 21« 先頭«...10...1314151617...20...»最後 »