心の銘文 inscription 今の考え方、生き方が10年後の自分を創る! 心の銘文 20代で磨いた人間力が生かされるのが30代、40代である。20代をどう過ごすかで、30代、40代の生き方が決まってくる。20代こそがまさに試練の時であり、将来の礎をつくる時である宮端清次(はとバス元社長)『致知』2011年2月号連載「20代をどう生きるか」より*******************************目の前を生きることで一杯いっぱいだったり・・・今が辛くて何一つ考えることができ…… 2011年1月19日 美しく生きる! 心の銘文 美しく生きるとは一筋に生きることだ一筋に生きるとは自分を生かす1つのことに一心不乱になることだ一心不乱とは神意にただ従うことだフラフラするなグラグラするなウコサベンするな-仏教詩人・坂村真民先生-***********************************生きることの軸に置きたい言葉です。若さに価値観を置いていると、年を重ねていく度どこかで疲れを感じてしまう。鏡を見ては・・・身体の衰えを…… 2011年1月4日 自分のもの 心の銘文 かすかな光であってもちいさい花であっても自分のものであれば最高であり最大である*************************誰かと比べてみては、凹んだり喜んだり…つい何かに囚われて価値を生み出そうとする自分に気づくと恥ずかしくなるそれが自分にとって何一つ役立ちはしないのに。等身大の自分で正々堂々と生きる自分の限界や出来ないことを知っているからこそ新たなチャレンジができるまんまの自分を知っている…… 2010年9月26日 「おめでとう」の多い人生に・・・ 心の銘文 「おめでとう」の多い人生に、おめでとうございます。一年に、「おめでとう」といわれる日は、何回ありますか。あけましておめでとう。お誕生日おめでとう。もしかしたら、それぐらいかもしれません。だけど、そんな「おめでとう」がたくさんあっる人生って、しあわせですよね。昨日より遠くまで歩けた。おめでとう。毎日メシがうまい。おめでとう。いっしょに笑える友がいる。おめでとう。学び続けたいものに出会った、おめでとう…… 2010年9月25日 「お父さんへの手紙」岡田監督 心の銘文 「南アフリカの父へ」お父さん、元気ですか。ごはん、ちゃんと食べていますか?ちゃんと眠れていますか?お父さんが岡田監督として難しい顔している姿、毎日テレビで見ています。たいへんな時が続きますね。日本中の人の夢や期待を背負ったチームの監督としてピッチに立っているお父さん。私には想像もつかないようなプレッシャーと闘っているお父さん。この間の試合の後、ますます厳しい顔をしているのを見て、お父さんらしいと思…… 2010年7月4日 自分のもの 心の銘文 かすかな光であってもちいさな花であっても自分のものであれば最高であり最大である‐坂村真民 一日一言より‐**********************************今の自分にできること・・・唯一無二の私が心を込めてやることであれば最高であり最大であると 勇気づけられる言葉です。誰かに誉められたり 認められることばかりをつい求めてしまうけれど、がんばっていたり、心を込めてやっているその自分を…… 2010年5月22日 ひとつの言葉で・・ 心の銘文 ひとつの言葉でけんかしてひとつの言葉でなかなおりひとつの言葉で頭が下がりひとつの言葉で心が痛むひとつの言葉で楽しく笑いひとつの言葉で泣かされるひとつの言葉はそれぞれにひとつの心をもっているきれいな言葉はきれいな心 優しい言葉は優しい心 ひとつの言葉を大切に ひとつの言葉を美しく*******************************言葉には言霊があると言います。私たちの考え(思考)を…… 2010年5月15日 2月のあかり 心の銘文 二月のあかり ‐石垣 りん‐二月には土の中にあかりがともる。遠足の朝など夜明けのまだ暗い空の下で先に起き出したお母さんが台所のデンキをつけるように旅のしたくを始めるように。二月にはぽっかり土の窓にあかるいものがともる。もうじき訪れる春を待って。草の芽や球根たちが出発するその用意をして上げるために土の中でもお母さんが目をさましている。*************************2010年2…… 2010年2月20日 負けに不思議の負けなし 心の銘文 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。負けて反省はするが、勝って反省はしない。-野村克也‐****************24日自民党大会に招かれたノムさんからの言葉。最後の最後にチャンスの女神がほほ笑んでもたらす不思議な勝ちってあるように思う。だけど、負けを感じる時って意外とその理由を自分が一番わかっているように思う。だけど・・・なかなか認めたくないし、受け入れたくないそんな自分に苛立…… 2010年1月25日 十二月三十一日の夕日に手を合わせる 心の銘文 「一月一日の 初日の出を拝む人は多いが、十二月三十一日の 夕日に手を合わせる人はほとんどいません。しかし、一年最後のときに、さまざまな出会いの中で自分が生かされていることに感謝することで、はじめて、次の年を豊かな心で迎えることができるのではないでしょうか。…」−南蔵院 第二十三世住職 林覚乗住職−*********************林覚乗住職のこのお話を初めて聞いたのは、もう随分前のビデオだ…… 2009年12月29日 5 / 21« 先頭«...34567...1020...»最後 »